最近「起きるのが辛い」、「肩こりや頭痛が頻繁に起こる」、「肌の乾燥が酷い」等、気になる症状出ていませんか?
やはり季節の変わり目は自律神経が乱れやすい傾向があると考えられます。
夏から秋にかけて日中と夜間、早朝との大きな寒暖差や空気の乾燥で体調不良を訴える人が増える時期です。
夏に溜まった疲労や涼しくなった気の緩み等も原因と考えられますが、具体的な要因として、急な温度変化、空気の乾燥、夏場の冷えや疲れの蓄積等も考えられます。
私達は何かに没頭すると、ついつい睡眠時間を削ってしまいがちですが、これも決して身体にとって良い結果をもたらしません。
身体の能力を最大限に発揮するには、睡眠時間を充実させる必要があります。
もちろん睡眠の質や時間等も十分に留意する必要がありますが、とにかく基本は自身の身体、そして健康が基本です。
10月の始めまでは想定外の暑さ、暖かさでしたが急に気温も下がっています。
この寒暖差もありますので「秋バテ」しない様、ならない様、身体をしっかり整えて参りましょう。
