寒暖差疲労？！

公開日:2025/10/27
最終更新日:2025/10/27

急に朝晩冷え込むようになってきました。

 

今後も1日の寒暖差が大きい日もあり、身体が慣れずに体調が優れないという人も多くいらっしゃるかと思います。

 

こうした寒暖差による身体に出る影響を「寒暖差疲労」といい、この寒暖差疲労は気象病の一種で、症状は全身の倦怠感、ダルさ、冷え、頭痛、イライラ等、人によっては胃腸障害、下痢も訴える様です。

 

この寒暖差疲労は1日の気温差が7℃以上になると起こりやすくなるといわれます。

 

やはり 原因は体温調節の役割がある自律神経の乱れ。

 

昼の暑さに対応しようとして、自律神経が活発に動くが、夜は夜で寒さに対応しないといけないので自律神経が乱れ、身体の不調が起こると考えられます。

 

自律神経を整えるためには入浴や散歩などの軽い有酸素運動で代謝を良くする事、また血行を良くすることが効果的なので「整体」も有効と考えます。

 

とにかく健康が鍵。

 

身体を万全に保つ様、整えて参りましょう!