猫背になってしまう方によくあるのが、首が肩より前に出ていて、さらに肩が内側に巻き込んでしまう姿勢です。
肩が内側に入ってしまうのは、実は腕からねじれていることが関係していたりします。
チェックの目安は仰向けで寝た時に、手のひらがどちらを向いているかです。
ねじれていない人は天井を向きますが、下を向いていたり、体の方を向いている方は腕がねじれている人です。
肘が内側にねじれて、そこから肩も連動して内側に入ってしまっていることが多いです。
そういう人は肩を広げるストレッチが効果的です。
仰向けの状態で手のひらを上に向け、2分間その状態を維持してみましょう。
そうすることで、胸が拡がり、ねじれも取れ、姿勢改善にもなります。
1日1回でいいので、続けてみましょう!