気温が下がってくると、体に力が入ってしまう人が多くなってきます。
特に肩が上がるように力が入ってしまったり、
食いしばりが強くなってしまう人が多いです。
力が入ってしまうと、筋肉が硬くなるのはもちろんのこと、
血行も悪くなります。
そうなると、筋肉の凝り、痛みだけでなく、
頭痛や代謝の低下などにも繋がり、より力が入りやすくなったりします。
寒くても、なるべく縮こまらないように肩を上げ下げしたり回したりして動かしたりすると、
固まりにくく血行もよくなるので良いです。
また、洋服を着こみすぎると動きにくくなったり、
洋服によって体が圧迫されて血行が悪くなったりするので、
沢山着るより防寒性能の良い素材の服を着るなどして対策できると良いです。
水分を摂ることも代謝を上げるのには大事なので、それも忘れないようにしてください。