気温が下がり寒さを感じていると、あまり汗をかかなかったり、喉が渇かなかったりします。
しかし、乾燥している分、皮膚を潤す為だったりで、体内の水分が余計に外に出てしまったりします。
その為冬でも水分不足になります。
夏と違って、冷たい飲み物を取りすぎると体温が下がってしまったりするので、常温、もしくは温かいものを飲めると良いです。水や飲み物に限らず、スープなどでも良いです。
お湯を注ぐだけでスープになるものも売っているので、ご飯のおかずに足してみて下さい。
紅茶などを温めて飲んでも良いですが、コーヒーなど、カフェインを含むものはなるべく避けて飲むようにするとなおよいです。
津田沼整体室では生活習慣の改善の一つとして水分補給をアドバイスさせて頂いております。
お客様に毎日どのくらい水分をとっているかお聞きすると、カフェインを含まない水分で1日に500ml~1ℓ未満という方が多かったです。
水分摂取量に個人差はありますが、少なくとも1.5ℓはカフェインを含まない水分を1日で取る意識を持ちましょう。
ペットボトルで飲むよりもコップに移してからこまめに飲むと飲みやすいと思います。