沢山歩いたり、立ちっぱなしの後はスネや足首が硬くなってきます。
そこから足がつりやすくなったり、循環が悪くなって浮腫んだり、冷えがひどくなったりします。
足首やスネのストレッチをしたいですが、うまく伸びてくれないことも多々あります。
今回はスネから足甲まで伸ばすことのできるストレッチの方法をお伝えします。
ストレッチ方法
①仰向けで寝て、足首を曲げる
②足の指を曲げる
③足首を伸ばす
足首を伸ばす前に、指を曲げることで、足の甲まで伸ばすことができます。
伸び方が変わってきますので、ぜひ試してみて下さい。
椅子に座ったままでも行えますが、その時は膝は曲げないようにしてください。
また、足首が硬い人は、足の指がつることもあるので、気を付けて下さい。
足の柔軟性を向上するためには、神経系の通りをよくする方法もあります。
足の神経は腰の骨の間から足の先まで走行しています。
なので、腰やお腹周りを緩めることで足首が柔らかくなります。
仰向けで寝て、膝を立てて、左右に倒す運動などするとお腹、腰、股関節が刺激されますので、
足関節に良い影響があります。