足裏が白くなっている場合裏が白くなっている場合や、免疫力が低下し、病気になりやすい状態です。
白い足裏は一見きれいに見えますが、要注意な状態です。
足の裏が白いのは血行不良や、冷えのサインなのです。
特に下半身の血流が極端に悪いことを示しています。
冷えは免疫力の低下に直結します。
ですから、白い状態を長期間放置しつづけると病原菌に負けやすく、病気にかかりやすくなります。
足裏にゴルフボールや、サランラップの芯などを当て、片足ずつごろごろ足の裏を刺激したりし、血行促進を促してみて下さい。
自分の手で軽くグーを作り、足の裏をぱんぱん軽く叩いて刺激しても良いです。
足に十分に血液が行き届かない場合は、お腹が冷えている場合が多いです。
内臓が冷えると体が危険を察知し、お腹に血液を送り込もうとします。
すると、足先に行く血液量が低下し、足が冷えます。
なので、腹巻や、湯たんぽなどでお腹を冷やさないようにすると、足の冷えが改善していくこともあります。