季節の変わり目にでる辛さの症状

公開日:2023/09/18
最終更新日:2024/01/31

９月に入り、気温も下がり始めています。

秋に限らずですが、季節の変わり目は普段とは違う症状が出やすいです。

一番大きい要因は、自律神経のバランスが乱れやすい事です。

自律神経は身体の状態を一定に保つために作用するものですが、気温の変動が大きい、天気が変わりやすいなどで乱れやすくなり、体の不調に繋がっていきます。

筋肉なども硬くなり、ぎっくり腰や寝違えなど、普段あまり起こらないような症状が出たりします。

自律神経のバランスを整える為に、自分で出来ることは、①生活習慣を乱さない（三食同じ時間に取る、夜更かししない、暴飲暴食しないなど）②湯船につかるなどして体を冷やさない③気分転換をする時間をつくる、などです。また、骨格のバランスが崩れることによって、自律神経のバランスが乱れてしまうこともあるので、身体に辛さが出始めたときは、早めに施術を受けることをおススメします。