インナーマッスルはアウターマッスルとは違い、大きくありません。
その為、重い物を持ち上げたりするのは得意ではありません。
何か身体を動かす際にも姿勢の維持や動作のサポートをしてくれています。
アウターマッスルばかりを鍛えてしまい、インナーマッスルを鍛えないでいると、
関節を痛めたり、骨に負担がかかってしまったりします。
腕立て伏せや、ベンチプレス、スクワットなど、負荷が強めなトレーニングはアウターマッスルを主に鍛えられます。
インナーマッスルはチューブトレーニングや、体幹トレーニング(プランク等)、低負荷で回数を多めのトレーニング、もしくは持続系のトレーニングをすると鍛えられます。
バランスが大事なので、両方行うと良いでしょう。