体の辛さと使い方

公開日:2024/03/05
最終更新日:2024/03/05

体の辛さは、同じ使い方をしている影響で出てしまうことが多いです。

なので、普段の使い方と違う使い方、極端に言うと逆の使い方をすることで辛さを軽減できます。

例えば、前かがみが多い人は反るようにする、右を向くことが多い人は左を向くようにする、などです。

もっと言うと、立ち仕事で体を使うことの多い人は、休息をとる（睡眠時間を確保する、湯船に長く浸かるようにする、静的ストレッチをする等）ことで辛さが取れやすいですが、座り仕事であまり体を動かさない人は身体を動かす（ランニングやウォーキング、ジムに行く、動的ストレッチ（体操）をする等）必要が出てきます。

体が辛い時はあまり動きたくない時もありますが、動くことで血流が良くなり、疲労物質も流れていきやすくなるので、無理のない範囲で体を動かすようにしましょう。