運動不足によって身体につらさが出てしまうことがありますが、運動のし過ぎでも身体が辛くなることがあります。
例えば、在宅勤務の人などで一日の歩数が5千歩も行かない人がいますが、2万歩以上歩いている人もいます。
目安としては、一日に1万歩ほど歩いていれば、運動としては十分ではありますが、
それ以上歩くと足などに疲労がたまり、そちらからくる負担の方が大きくなることがあります。
沢山歩いてはいけないというわけではないですが、
沢山歩いた後にはストレッチをしたり、
ゆっくり湯船につかるなどして、
ケアを怠らない様にしてください。
せっかく沢山運動しても、身体につらさが出てしまったらもったいないので、
アフターケアまで含めて運動というように考えるようにしましょう。