整体の効果を持続させるためには、ご自身の歪みや硬さにあったホームケアを行うと良いです。
ですが、逆に痛めてしまう方もいます。
痛めてしまう方の多くが頑張りすぎて痛くなっています。
ストレッチでは伸ばしすぎ、力が入って行っているなど、リラックスしていない状態で行うと痛める事もあります。
運動では正しいフォームで行っていないことや、運動強度が強すぎて痛めてしまいます。
ストレッチは
①正しいフォームで行う事
②伸ばしたい筋肉を意識して伸ばす事
③呼吸を止めないこと
④心地よい強度で伸ばすこと
を意識しましょう。
人それぞれ柔軟性は異なりますので、見本のようなストレッチのフォームに近づけようとするとご自身の柔軟性に合わないことがありますので、感覚で心地よいに照準を合わせましょう。
運動では
①正しいフォームで行う事
②運動している筋肉を意識すること
③呼吸を止めないこと
④無理な体勢で行わないこと
⑤痛みを感じたら無理して行わないこと
を意識しましょう。
強度が強すぎると、運動したい部位以外の筋肉に力が入り、痛めてしまうことがあります。
正しい強度、やり方でホームケアを行いましょう。