前回、水分摂取の際の内容についてお伝えしましたが、今回は水分摂取するタイミングについてです。
喉が渇いていないと水分を摂らないことがありますが、喉が渇いたと思った時には既に体内から多くの水分が失われており、軽度の脱水症状ともいえる状態になっている段階です。。
ここから更に水分を失うと脱水症状となり、熱中症や脳梗塞、心筋梗塞などにもなりかねない状態になります。
人間は食べ物がなくてもある程度生きられますが、水がないと3日以上もたないと言われています。
水が十分に体にいきわたることで、体内循環の流れ・体温の調整・血液の流れなどがスムーズになり、体が正常な働きをします。なので喉が渇く前に、定期的にこまめで充分な水分補給を心掛けましょう。
タイミングとしては朝起きたとき、出勤したとき、ご飯を食べているとき、仕事と仕事の間、なる前など取りやすいかと思います。