腰回りの凝りや痛みが出ている場合、骨盤の矯正を行います。
(炎症が起きている場合は患部には触れません)
下肢や臀部の硬さがある場合、お体によっては下肢ストレッチを行い、腰を緩みやすい状態にします。
【施術内容】
※お体によって手技は変えていきます。
あくまで一例です。
・腰の筋肉に関連している下肢、臀部の筋肉を緩める
・体をねじりながら骨盤~腰椎の関節に動きをつけながら指圧やストレッチをかける
・骨盤の関節(仙腸関節)に直接圧をかけ、正しい位置に矯正していく
といった関節に動きをつけながら施術をしていきます。
腰痛はその場でよくなったとしても、生活習慣の姿勢を改善しないとまたすぐ痛みが出ることが多いため、腰痛の原因はなんだったのか?ということを最終的には理解して頂くと改善に近づきます。
そのために、骨格や筋肉の硬さを確認した上で生活習慣の癖についてお話をお聞きし、改善のためのアドバイスをさせて頂きます。